みなさん、こんにちは！

Hello, everyone!

家族（かぞく）の呼（よ）び方（かた）について説明（せつめい）しますね。

I'll explain how to call your family.

まず、お母（かあ）さん。

First, the mother.

うちで、呼（よ）ぶときは「お母（かあ）さん」が一般的（いっぱんてき）です。

In our house, we generally call her "okaasan.

でも、他（ほか）の人（ひと）に話（はな）すときは、「母（はは）」というように、「私（わたし）のお母（かあ）さん」と言（い）わないことがあります。

But when I talk to other people, I sometimes don't say "watashi no okaasan" as in "haha".

もちろん「お母（かあ）さん」でも問題（もんだい）ないのですが、職場（しょくば）で話（はな）すときなどは「私（わたし）のお母（かあ）さん」と言（い）うと子供（こども）が話（はな）しているような感（かん）じになってしまいます。

Of course, "okaasan" is fine, but when speaking at work, for example, "watashi no okaasan" makes it sound like a child is speaking.

同様（どうよう）に、「私（わたし）のお父（とう）さん」も「父（ちち）」。

Similarly, "watashi no otoosan" is "chichi".

「私（わたし）のお姉（ねえ）さん」は「姉（あね）」。"watashi no oneesan" is "ane.

「私（わたし）のお兄（にい）さん」は「兄（あに）」。"waashi no oniisan" is "ani.

「母（はは）」「父（ちち）」「姉（あね）」「兄（あに）」は、「私（わたし）の◯」のように言（い）わなくてもいいです。自分（じぶん）の家族（かぞく）にしか言（い）わない言（い）い方（かた）です。

You don't have to say "haha," "chichi," "ane," or "ani" in the same way you say "my ◯. This is a way of saying it only to your own family.

だから、自分以外（じぶんいがい）の人（ひと）の家族（かぞく）を言（い）いたいときは、「あなたのお父（とお）さん」のように言（い）う必要（ひつよう）があります。

So if you want to say someone's family other than your own, you need to say something like "anata no otoosan".

「妹（いもうと）」「弟（おとうと）」は自分（じぶん）の家族（かぞく）じゃないときは「あなたの妹（いもうと）さん」のように「さん」をつけます。

When "younger sister" and "younger brother" are not part of your own family, add "san" to them, as in "anata no imoutosan.

夫（おっと）の場合（ばあい）は、自分（じぶん）の夫（おっと）は「夫（おっと）」「主人（しゅじん）」「旦那（だんな）」などいくつか言（い）い方（かた）があります。

In the case of husbands, their own husbands have several ways of saying "otto," "shujin," "danna," etc.

自分以外（じぶんいがい）の場合（ばあい）は、「ご主人（しゅじん）」「旦那（だんな）さん」のように言（い）います。

If it is someone other than yourself, say something like "goshujin" or "dannasan.

「あなたの夫（おっと）」は使（つか）いません。

Do not use "otto.

妻（つま）も同（おな）じように、自分（じぶん）の妻（つま）は「妻（つま）」「嫁（よめ）」などがあります。

Similarly, one's wife can be one's "tsuma," "yome," and so on.

自分（じぶん）の以外（いがい）の場合（ばあい）は、「あなたの奥（おく）さん」が一般的（いっぱんてき）だと思（おも）います。

If it's not yours, I think "okusan" is common.

子供（こども）は男（おとこ）の子（こ）の場合（ばあい）は「息子（むすこ）」。他人（たにん）の息子（むすこ）の場合（ばあい）は「息子（むすこ）さん」。

A child is a "musuko" if it is a boy. If it is someone else's son, it is "musukosan".

女（おんな）の子（こ）の場合（ばあい）は、「娘（むすめ）」。他人（たにん）の娘（むずめ）は「娘（むすめ）さん」。

For a girl, it's "musume. Other people's daughters are "musumesan.

このように、自分（じぶん）の家族（かぞく）と他人（たにん）の家族（かぞく）で言（い）い方（かた）が違（ちが）います。

As you can see, there are different ways of saying this for your own family and for other people's family.

他人（たにん）の家族（かぞく）に敬意（けいい）を表（あらわ）しているということです。

It's about showing respect to other people's families.

日本人（にほんじん）と話（はな）すときにぜひ参考（さんこう）にしてくださいね！

I hope you'll find this useful when talking to the Japanese!

BLOG